スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Pilot In Command

09/17/09
Duration of FLT: 1.1hrs
Route of FLT: PHNL-PHJR-PHNL
Normal T/O:9
Normal LDG:9

ウチのスクール兼フライング・クラブでは、飛行機の予約をインターネット経由でやっている。
この予約にはアカウントが必要で、クラブメンバーとイントラが、必要なIDとパスワードを貰っている。これまでは、Soloで飛ぶにしてもMr.Gにその都度予約してもらっていたが、これからは自分で予約できるようになるはずだ。ただ、そうなるまでに、手続き上少々時間がかかるようだ。
これまでのSolo用の予約で木曜の朝練と土曜の午前中の枠がまだ押さえられていたままだったので、そのまま飛ぶことにした。

今後飛行時間の数え方としては、今までのように(Student)Soloと呼ぶのではなく、Pilot In Command(PIC:機長)と呼ぶことになる。これからはどこに行くのも自由だし、風の制限もナイ。ただし、プランニング、気象情報の収集、NOTAMの確認、飛ぶかと飛ばないかのDecisionまで含めて、すべて自分の責任だ。それだけに、飛ぼうと思う前に、「この天候ならどこどこなら行ける」ということも今まで以上に着意するようになった。飛行機を抑えている時間は朝7時からの3時間。実質的には2時間ちょっとだろう。技量維持的に飛ぶのであれば、North Shoreまで出て、そのままWest Shore経由で戻ってきてJRFでTGL、というパターンが朝練にはいいんだろうと考えた。

朝連の前日の夜、そんなことを考えながらTAF、気象レーダー画面等々の情報を確認する。そして翌朝、ウチのドアを開けてみると、雨が降ってたりする・・・

前の晩の予報では、ほぼ晴れだったんだけど・・・気象レーダー画面を確認して見る。すると、1時間に1インチ程度の降雨が局地的に発生している。ほっとけばこれは途切れる。ということで、30分ほど様子を見て、飛行場に向かった。
飛行場に向かう途中、雨が上がり太陽も見え始めてきた。どんどん晴れ間が広がっている。飛行場についてJRF方面の西のほうを見てみるとどんよりと曇っているが、雲底は高いのでVFRには問題ない。North Shore方面は・・・見た感じの雲の配置は怪しげだ。ということで、North Shoreに行けるか行けないかはT/O後に決めて、ダメだったらJRFでTGLすることにした。

初PICでのSolo、緊張する~と思いながら、DELにコンタクトする。

応答がない・・・無線機壊れている?TWRの周波数にあわせて見たが、問題ない。もう一度呼びかけるが、出ない・・・。

何回か呼んでんでいるウチに、やっと出てきた。トイレでも行ってきたのか?

クリアランスを取得してENGスタート、RUN UPを開始する。
いつもどおりの手順、1700rpmでマグネトーを切り替える。まずBothからRightへ、キーを左側にひねる。すると、突然「ポン!」という音がENGから聞こえてきた。
あ、セルをOFFまで回してしまった!
反射的にBorthに戻す。おそらくミス・ファイアリングを起こしたのだろう。少しRUN UPで様子を見る・・・問題ないようだ。(焦った)

RWY4R at Fにタクシーすると、前にはセスナ・キャラバンがいた。このキャラバンが4Rへposition and Holdし、ATCがmove fowardを伝えている。つまり、自分はこのキャラバンの後ろを通って4Rをクロスし、4LへPosition and Holdだ。そして、そのとおり指示された。
4Rと4Lに仲良くPosition and Holdし、待たされること数分・・・8Rと8Lのトラフィックはどんどん上がったり降りたりしているようだ。キャラバンにT/Oクリアランスが出て、滑走を始めた。ほどなくして、自分も滑走を開始した。

Red Hill 3をフォローし、インターチェンジに近づいてもリリースさえる気配がない。DEPにこちらからコンタクトすると、ずいぶん明るい声でFq Changeが許可された。機嫌がいいんだろうか?

さて、North Shoreの方を見てみると、やはり雲が低いような気がする。以前HDHに行ったときは雲で飛行場が見えないくらいだったから、その印象が強い。ムリをする必要もないので、今日のところはJRFでひたすらTGLすることにした。もちろん、CHECK RIDEのリベンジというのもあったけど。
RWYは4、windはVRB3とか5ktとか、ほぼ無風だ。今日はFLAPs30°で降りることにした。やはりRWY4だとうまく減速できる。1本目、合格点のLDGだ。
何週かパターンを回っていると、毎回同じところで旋回しているということもわかるようになってきた。というのも、その飛行場になれていないとどうしても計器メインでパターンを回ろうとする。RWYのHDGが4だから、クロス・ウィンドが130°、ダウンウィンドが220°とか。ただ、これまでに何回もパターンを回っていると、旋回途中に地上を見ていることに気がついた。クロスウィンドへ旋回するときに見える地上の風景が、ほぼ同じなのである。ちなみに、これは飛行場のタクシーウェイの90°カーブだ。

「ということは、これをクロスウィンドの目印にすればいいのか・・・」

ということに気づいてしまった。そうやってパターンを回ると、毎回イイ感じでクロスウィンドへ入れる。ベース、ファイナルへのポイントもほぼ固定しているので、RWY4Lに関しては、パターン航跡に自信がついた。7本ほどLDGししたが、最後のほうになると軽いタービュランスをShort Finalで確認するようになった。すべてNormal LDGだったが、間満足してHNLに戻った。
気になったのは46Jの無線送信のPTTボタンが、また不調になっていることだった。途中、こちらがちゃんと応答しているのにもかかわらず、2回ほどTWRから同じフレーズを繰り返されることがあった。

APPと交信中にも同じことが発生し、APPが親切にボイス・カッティングしていることを教えてくれた。TWRにハンドオフされてからは、LDGクリアランスがはっきり聞き取れなかったが、もう一度言ってもらってRWY4RにLDGした。Taxiway Fの手前に降りたが、1000ftほど先のEまでタクシーするように指示される。40ktくらいで大急ぎのタクシーだ。

ランプインしてミクスチャーカット。初soloでのPIC FLTは1.1hrsのTGL訓練に終わった。
土曜にはNorth Shoreに行けるかな?今度、島1周とかしてみるか。

これまでの飛行時間:103.6hrs

コメントの投稿

非公開コメント

No title

Airさん、書き込みありがとうございます。
それから、祝福のお言葉ありがとうございます。

良~く分っていただけたとのコト、なによりです。
それがこのブログの目的でもあるのです。これからパイロット(主に自家用)になろうと思う人にとっての、よい情報発信源になれたら幸いです。

今後ですが、10月からInstrumentのグラウンド・スクールが始まります。2週間経過したあたりから、IFRのトレーニングとして飛び始めると思います。
それまでは、PICの飛行時間を稼ぐ予定です。

No title

PIC おめでとうございます!!

机上の勉強では伺い知れない実際の訓練から
Final Testの様子まで良~く分かりました。

Instrument から Commercial、
もしくは High performance、Complex、Multi、Sea 等
Next stage 訓練記も楽しみにしています。

お身体に留意され、楽しんで飛んで下さい。

プロフィール

KOMMYthePILOT

Author:KOMMYthePILOT
このblogでは、FAA Commercial Pilot(ASEL, AMEL) with Instrument Rating(事業用固定翼単発・多発操縦士+計器飛行証明) KOMMY(元ハワイ駐在員:現在は日本在住)のFLT(Flight)の模様をお送りしています。


ちなみに、
1970年生まれ、九州生まれの"おいさん"です。
(ウチの地元では、"おじさん"のことを"オッサン"と言わずに、"おいさん”と言います。)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2アクセスカウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。