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"Good day, HNL"

1/8/11
Type of A/C: C172R
Duration of FLT:1.2Hrs
Route of FLT:PHNL-PHNL
Instrument approach: ILSRWY4R(HNL)
RMKS: Holding CKH R040
Normal T/O:1
Normal LDG:1

うちのクラブの飛行機が、どんどんと使えなくなってきている。

もともと飛ぼうと思っていたPiperはHard LDGで入院中、C182は内装とペイントで入国3日目から使えなくなっている。昔少し乗った66540もWing Damege、残っているのはC172が3機、46Jと12F、それから27Fだ。
この内46Jと12FにはDMEが搭載されているいる。27FはGPSが搭載されていてDMEが搭載されていなかったはずう。自分はアンチGPS派(というよりもDME派)なのでIFRで飛ぼうとしたときに27Fのチョイスはない。

少々横道の反れるが、GPSとDMEの関係がイマイチ整理できていない。GPSってRNAVルートで飛ぶときにはそのデータがCurrentである必要がある、それはわかる。以前、Comm MELのCHKを受けた時のExaminnnerのMr.AとそのStudentの会話を聞いたことがあって、「DME REQUIREDのアプローチをするとき、DMEを搭載していないけどGPSは搭載している、GPSをDME代わりに使えるのか?」という質問に、確かMr.Aは「YES」とこたえていたような気がする。でも、その前提ってGPSのデータがCurrentである必要があると思うのだけれど・・・。確かにFIXと違ってVOR/VORDME/VORTACの位置って基本的に不変だけど、DMEのかわりにCurrentでないGPSって使っていいのだろうか?この答えが未だに探せないでいる。

そういうこともあって、年式は新しくても27Fには殆ど乗らない。
そして機体のスケジュール表(webで確認できる)を見てみると、このFLTのアトで12Fも100Hrsのメンテに入るようだ。残された期間は2日、今日はCKHのホールディングとアプローチを1つ、これでCurrentが維持できる。翌日は今回の滞在で非常に世話になっている友人を乗せてハナウマ・ベイを見てもらおうと思っている。使える機体が少なくなってきているから機体予約も争奪戦っぽくなってきている。

今日のFLTも当初は夕方にセットしていたが、12Fを2時から押さえていたパイロットがキャンセルしたため、そこに滑り込んだ。そんなこんなで、今日もTWRに電話してホールディングとFull stopのためのアプローチを1つをリクエストする。

昨日と同じように離陸後右にHDGを振り、ワイキキを眼下に眺めながら5000ftまで上昇する。


6000ftまでの上昇を指示され、そしてほどなくしてCKHまでProceed direct、Hold over CHKとなる。今日はパラレルでエントリーする。さて、雲はと言うと・・・・



一昨日のような雲海の上を飛ぶようなものでなく、少し残念だった。一昨日の様子をカメラで撮れなかったことが悔やまれる。
それでも、やはり雲の上というのは素晴らしい。

ホールディング自体はというと、インバウンドとアウトバウンドの差がかなりある。アウトバウンドを40秒弱といったところか・・・GPSに付いているGSを見てみるとインバウンドで85kt程度なのに、アウトバウンドでは115ktあたりまで加速している・・・

明日は46Jで早朝FLT、パッセンジャーを乗せて同じコトをするので、今日のところは適度に切り上げてHCFにILSRWY4Rのアプローチをリクエストする。できるだけ計器を見てやってみると、横風が強いのか流されている。HCFからもDeviationについてアドバイスされる・・・TWRにハンドオーバーされてLDGクリアランスが出たときの風が340@10ktあたり。イイ感じの横風だ。

Short finalあたりから降ろすことに集中してRWYにアラインさせる。左からのコンスタントな風、結構なcrabが必要、こうなると左のメインギアから接地させることに神経を集中する。Short final、左へWing lowしてセンターラインにアライン、外さないようにラダーでステップを踏む。左ギアからの接地、続いて右ギア、そしてノーズ、すかさずヨークをフルで左に倒す。他人に見せても恥ずかしくないCross wind LDGができたかな・・・

こんな感じで、おそらく今回の滞在で締めくくりのFLTになるであろう明日の46JでのFLTに期待しつつ、今日のFLTを終了した。

滞在先に戻ってメールを確認していると、ショッキングなメールが1通、FLTクラブのスケジュールシステムから簿自動送信メールだった。「明日の46Jの予約についてはsupershededとなりました。」

え~?

スケジュールのwebを見てみると、なんと46Jが100Hrsに入っていた。なんてこった・・・
パッセンジャー予定の友人には謝罪した。そして、今終えたFLTが今回の滞在での最後のFLTということになってしまった。なんとまあ、中途半端なことか。

実は駐在期間を終了して日本に帰国する前も似たような感じで、LAST FLTをやろうと思っていたらメンテやらWxやらで阻まれていたのだった。最終的には家族でC182に乗って島半周の後LNYに行ったFLTがLASTになtった。もちろん自分ではそれがLASTとは思っていないわけだから、やろうと思っていたことができないままLASTを結果論的に迎えてしまっている。

でも、なぜか、それほど悔しさが強くない。そして、そんな話を聞いていた嫁さんが、こう言った。

「また来い、ってコトだよ。」

そう、またここに来て飛ぶような気がしてならない。次がいつになるのかわからないけど、またここに来て飛びたい。そしてそれがそう難しくないように思えて仕方なかった。

振り返れば雨季かつKona windの時期にやってきて4日間も飛べて、なおかつHNLにもJRFにもRWY4のアプローチができ、運もよかったかもしれない。
こうして、今回の滞在のFLTは終了した。また次のチャンス、いつくるかわからないいけど、そのときはまたひたすら雲の上を楽しみたいと思うだけだった。
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プロフィール

KOMMYthePILOT

Author:KOMMYthePILOT
このblogでは、FAA Commercial Pilot(ASEL, AMEL) with Instrument Rating(事業用固定翼単発・多発操縦士+計器飛行証明) KOMMY(元ハワイ駐在員:現在は日本在住)のFLT(Flight)の模様をお送りしています。


ちなみに、
1970年生まれ、九州生まれの"おいさん"です。
(ウチの地元では、"おじさん"のことを"オッサン"と言わずに、"おいさん”と言います。)

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