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Solo JRF

【動画情報】
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08/25/09
Duration of FLT: 1.2hrs
Route of FLT: PHNL-PHJR-PHNL
Normal T/O:11
Normal LDG:11


朝練、機体は540だ。今日の朝練の目的は、ひたすらNormal TGLだ。
ここのところ、弱風でのLDGが跳ね気味なスランプ感を感じていた。前回のFLTでHNLに降りたときは、070@16ktの強風コンディションで、ストンと降ろせた。だから余計に弱風でのLDGを確認してきたかった。

もう1つ、540の無線機の聞こえ方も確認しておきたかった。いや、むしろノイズ・リダクションの効能の確認か。
前回は、無線機の音量が小さく聞こえた。では、これはActive Noise Reduction機能の付いたヘッドセットで改善できるか?それを確認したかった。
といっても、まだANRは買ってないので、Mr.Gに借りる(DAVID CLARKのH10.13)ことにした。

まずはENG START前に自分のヘッドセットを機体に繋いで、ATISを聞いてみる。無線機はCOMM2を使ってみる。普通に聞こえているような気がする。
Mr.Gから借りたDCを繋いで見ると、ほんの少し聞こえが良いような気がした。COMM1に切り替えて見ると、さらに聞こえやすくなったような・・・これってインピーダンスの違いか?
ほんの少しの違いだが、Mr.GのDCを使うことにした。

プリフライト、クリアランス、ENG START、RUN UP、もう慣れてた。タキシングのためGNDにコンタクトして、GNDからの応答を聞いているとき、さっきと聞こえ方が違うことに気づいた。聞こえにくいのだ。直感的には音量は小さいと感じる、けど本当はENGの音がやたらよく聞こえてているだけだったようだ。ANRをアクティブにすると、少しマシになった。
Take OFF、フルパワ-にすると、ENGの音が更によく聞こえてきた。そう、ウルサイのではなく、ENGの爆音がよく聞こえるのだ。総じて、ボイスはなんとなく聞こえにくいが、慣れてしまえばなんてことはない。

JRFに到達し、TGLに入る。Windは、平均で080@7といったところ。弱風なので、FLAPs30°を一瞬考えたが、Mr.Gの「FLAPs are optional」の言葉を思い出し、20°でのトライに徹した。7ktって、ここでは弱風だけど、本土では7ktって普通のコンディションなのかな?

全部で9本のTGLだった、結果、すべてが納得の行くLDGだった。ちゃんとストール・ウォーニング・ホーンも鳴った。いくつかのLDGでは「ンキ!」という気持ちのいいタイヤの接地音が聞こえてきた。3本目ではちょっと跳ねたけど・・・。弱風とは言っても、たまにタービュランス系の風が吹いてきて、ヨークで姿勢を調整する必要はあった。ただ、自分が落ち着いていることに自分で気がついた。ヨークを握る手も力も入りすぎていないし、それほど汗をかいていない。逆に軽く握っていたほうが、風をより感じ取れる。できるだけ同じ長方形を描くように心がけるが、2回ほどFinalでの高度が高めなことがあって、ここはSlipで処理した。ヨークを右に倒し、あて舵的に左ラダーを踏み込む。シュゴーという風切り音が聞こえ、加速しないように高度を急激に落としていく、気持ちイイ。
この間やってきたトラフィックは、よく見かける29LがFull Stop後、またそのままどこかへ行ってしまったのと、コースト・ガードのP3Cだけだった。P3CはどこからかRWY4Rに入ってきたと思ったら、そのあとRgiht Trafficをまわっていた。これを見かけたのが9本目のTGLの最中だった。時刻は8:30AM、これ以上飛ぶと、HNLがGustingになるかもしれない。このP3CをきっかけにHNLに戻ることにした。

ところで、スランプでの違いはどこにあったか?たぶんラウンド・アウトからフレアに至るまでの操作量だ。フレアのバックプレッシャーは少しずつ加えるように着意した。少しバルーン・アップしてもヨークを前に倒さず、じっと待った。結局は急激な操作をしないという、基本だった。

HNLに戻ってきたときには風が強くなり始めていた。RWY Changeで4RのBaseへダイレクト・エントリー、ここはウマく締めくくりたい。
けど跳ねた~。(しかもMr。Gに見られていた!)すかさずパワーを少し加えてリカバリー・・・ストールのホーンが鳴り・・・接地!リカバリーできたからヨシとするか。
Taxi way Fには双発機1機がHold Shortしている。その先の「D」に入ることもできたが、Student Soloを宣言していたためか、さらにその先の「E」を指定された。GNDにコンタクトしてパーキングに戻る。

上がったのが7:40AM、降りてきたのが8:50AM、HOBBS(飛行機についている飛行時間計測用のメーター)で1.2hrsのFLT。
仕事前の一時にしては、贅沢かな。
次のFLTのために、AirService に連絡し、Fuel Top Offを要求する。ま、これはMr.Gから言われたからなんだけど、FLT終了の都度、みんなががこうやって給油すれば、上がる前に給油待ちすることはなくなる。けど、給油する側はせいぜい8ガロン程度の給油って、どう感じるんだろう?


残りの消化Soloは1.4hrsを残すのみとなった。ウマくいけば今週末に消化完了しそうだ。
Mr.Gが言うには、

「一度Cliffと模擬チェックライドをやってみた方がイイ」

とのこと。Writtenを終えてから3ヶ月経ってるし、Oralの再復習も必要だ。

■ワンポイント
フレア操作は少しずつゆっくりと。でも遅すぎるとノーズから着地したりするので注意。


これまでの飛行時間:95.2hrs
プロフィール

KOMMYthePILOT

Author:KOMMYthePILOT
このblogでは、FAA Commercial Pilot(ASEL, AMEL) with Instrument Rating(事業用固定翼単発・多発操縦士+計器飛行証明) KOMMY(元ハワイ駐在員:現在は日本在住)のFLT(Flight)の模様をお送りしています。


ちなみに、
1970年生まれ、九州生まれの"おいさん"です。
(ウチの地元では、"おじさん"のことを"オッサン"と言わずに、"おいさん”と言います。)

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